夜中に小雨が降ったようで、少し肌寒い朝

いよいよキャンプの二日目が始まる
体調不良で一時帰宅したスカウトも合流し、元気な顔が揃ったところで、モーニングハイクに出掛けるよ

芝生広場についたら、軽く体を動かそう
ゲームは「カモンじゃんけん」
デンリーダーのところまで走って行って、じゃんけん

負けたら「カモン!」と呼んで、みんなでぐるっと走れ!

勝った組も、負けた組も、最後まで元気によく走りました!
副長補のスカウツオウンは「すすんでよいことをします」
よいこととは周りの人のためになるだけでなく、自分のためにもなるよね
副長補の話を自分に置き換えて、静かに考えてみよう
人がやりたがらないことに進んで取り組み、いろんなことに挑戦していこう!
モーニングハイクから戻ったら、副長が食事を用意してくれているよ
メニューはキツネタヌキうどんとヨーグルト

体を動かしておなかがすいているから、ツルツルと美味しいね

片付けが済んだら、点検に向け片付けと清掃をしよう

テント内はきれいになっているかな
自分の荷物は迷子になっていないかな
次の活動にスムーズに移行するために、荷物も気持ちも一度きちんとリセットして整理しよう

点検時間には少し遅れたが、どちらの組も合格がもらえたようだね


撤営に向けテントを乾燥したら、朝の集いだ

くまスカウトが国旗を掲揚するよ

ソングは「コーコケコッコ夜が明けた」元気よく歌えたかな
今日は団委員の方が応援に来てくれている

「よろしくお願いします!」大きな声でエールを送ろう
いよいよプログラムだ
タイトルは「シン・キンタロウ」
隊長の話によれば、アメリカの有名な映画監督であるマスカッタランティーノが、日本の童話「金太郎」に影響を受け、映画「シン・キンタロー」を構想中で、カブ隊にその手助けをして欲しいらしい
そしてなんと、マスカッタランティーノ監督が、明徳公園に!!!

通訳を連れて、構想や依頼内容を説明してくれた
それによると、カブ隊への依頼は二つ
①カブソング「僕の名前は金太郎(全6番)」に続けて、エンディングとなる7番を作ってもらいたい
②最高のエンディングに相応しい「春を感じる場所」をスケッチして報告して欲しい
組ごとに分かれて、さあ出発だ!


戻ってきたら、隊長に報告しよう
マスカッタランティーノ監督も楽しみに待っていたよ

組ごとに歌を披露し、春を感じる場所をプレゼンしよう

どちらの組も、花や木、タケノコなんかもが出てきて、楽しいエンディングを考えてくれたね
スケッチもカラフルで、春をよく表現できている
みんな、マスカッタランティーノ監督のおかげで、春をたくさん感じてきたようだね
マスカッタランティーノ監督も大満足で帰っていった
映画完成・公開は、果たして何年後か…みんなで楽しみに待とう
プログラムを終えたら、昼食の時間だ
メニューはロールパンサンドとスープ
すっかり気温が上がって、温かいスープでは暑いくらいだね
撤営に向け、ささっと、でもしっかり食べよう
お昼ご飯が済んだら、いよいよ撤営に入る
始めに、副長補たちがお手本を見せてくれるよ

乾燥しておいたとはいえ、雨の後のキャンプはテントが汚れているね
次回以降のために、しっかり汚れを落としながら、きれいにしまおう

ペグも汚れているから、一つ一つ汚れを落としながら、足りないものがないか確認しながら片づけるよ
装備係は、炊事用具の返却もしよう
飯盒の汚れが、落ち切っていなかったようだね
すすをスチールたわしで落として、ピカピカにしてしまおうね
テントをたたんでしまったら、装備を車に積み込むよ

一人で持てる物は一人で、重いものや大きいものは協力して、みんなで運ぼう
装備を移動したら、制服に着替えてカブブックタイム
制服をチェックして、最後は閉村セレモニー
プログラムの表彰を行なうよ
「ゲーム」「料理」「点検・設営/撤営」は一組、「営火」「シン・キンタロー」は二組をそれぞれ表彰するよ
個人表彰のスカウトは、後輩への声掛けも的確で、とてもよく動けていたね
今後も期待しているよ
次にうさぎスカウトの「りすの道」完修の表彰だ
これで君たちも立派なうさぎスカウトのスタートを切った
今回のキャンプでの経験も生かして、スキルアップしていこう

活動は、やって、表彰して終わりではない
自分たちの何が良かったか、何がもう少しだったか、今回の経験を振り返り、次に繋げよう
応援に来てくれた団委員の方へお礼のエール!

そして野営地へ感謝
国旗を降納したら、いよいよキャンプ地ともお別れ

最後に全員でごみ拾いをしよう
立つ鳥跡を濁さず、スカウトらしく最後まできちんとやろうね
今期の初キャンプはどうだったかな?
雨予報でどうなることかと思ったけど、サポートに入ってくれた皆さんのおかげで、無事にキャンプを終えることが出来た
この環境に感謝して、次につながる活動にしていこう
次回は「千種地区合同集会」で藤前干潟に行くよ
疲れをしっかりとって、元気に会おう!では次回!

いよいよキャンプの二日目が始まる
体調不良で一時帰宅したスカウトも合流し、元気な顔が揃ったところで、モーニングハイクに出掛けるよ

芝生広場についたら、軽く体を動かそう
ゲームは「カモンじゃんけん」
デンリーダーのところまで走って行って、じゃんけん

負けたら「カモン!」と呼んで、みんなでぐるっと走れ!

勝った組も、負けた組も、最後まで元気によく走りました!
副長補のスカウツオウンは「すすんでよいことをします」
よいこととは周りの人のためになるだけでなく、自分のためにもなるよね
副長補の話を自分に置き換えて、静かに考えてみよう
人がやりたがらないことに進んで取り組み、いろんなことに挑戦していこう!
モーニングハイクから戻ったら、副長が食事を用意してくれているよ
メニューはキツネタヌキうどんとヨーグルト

体を動かしておなかがすいているから、ツルツルと美味しいね

片付けが済んだら、点検に向け片付けと清掃をしよう

テント内はきれいになっているかな
自分の荷物は迷子になっていないかな
次の活動にスムーズに移行するために、荷物も気持ちも一度きちんとリセットして整理しよう

点検時間には少し遅れたが、どちらの組も合格がもらえたようだね


撤営に向けテントを乾燥したら、朝の集いだ

くまスカウトが国旗を掲揚するよ

ソングは「コーコケコッコ夜が明けた」元気よく歌えたかな
今日は団委員の方が応援に来てくれている

「よろしくお願いします!」大きな声でエールを送ろう
いよいよプログラムだ
タイトルは「シン・キンタロウ」
隊長の話によれば、アメリカの有名な映画監督であるマスカッタランティーノが、日本の童話「金太郎」に影響を受け、映画「シン・キンタロー」を構想中で、カブ隊にその手助けをして欲しいらしい
そしてなんと、マスカッタランティーノ監督が、明徳公園に!!!

通訳を連れて、構想や依頼内容を説明してくれた
それによると、カブ隊への依頼は二つ
①カブソング「僕の名前は金太郎(全6番)」に続けて、エンディングとなる7番を作ってもらいたい
②最高のエンディングに相応しい「春を感じる場所」をスケッチして報告して欲しい
組ごとに分かれて、さあ出発だ!


戻ってきたら、隊長に報告しよう
マスカッタランティーノ監督も楽しみに待っていたよ

組ごとに歌を披露し、春を感じる場所をプレゼンしよう

どちらの組も、花や木、タケノコなんかもが出てきて、楽しいエンディングを考えてくれたね
スケッチもカラフルで、春をよく表現できている
みんな、マスカッタランティーノ監督のおかげで、春をたくさん感じてきたようだね
マスカッタランティーノ監督も大満足で帰っていった
映画完成・公開は、果たして何年後か…みんなで楽しみに待とう
プログラムを終えたら、昼食の時間だ
メニューはロールパンサンドとスープ
すっかり気温が上がって、温かいスープでは暑いくらいだね
撤営に向け、ささっと、でもしっかり食べよう
お昼ご飯が済んだら、いよいよ撤営に入る
始めに、副長補たちがお手本を見せてくれるよ

乾燥しておいたとはいえ、雨の後のキャンプはテントが汚れているね
次回以降のために、しっかり汚れを落としながら、きれいにしまおう

ペグも汚れているから、一つ一つ汚れを落としながら、足りないものがないか確認しながら片づけるよ
装備係は、炊事用具の返却もしよう
飯盒の汚れが、落ち切っていなかったようだね
すすをスチールたわしで落として、ピカピカにしてしまおうね
テントをたたんでしまったら、装備を車に積み込むよ

一人で持てる物は一人で、重いものや大きいものは協力して、みんなで運ぼう
装備を移動したら、制服に着替えてカブブックタイム
制服をチェックして、最後は閉村セレモニー
プログラムの表彰を行なうよ
「ゲーム」「料理」「点検・設営/撤営」は一組、「営火」「シン・キンタロー」は二組をそれぞれ表彰するよ
個人表彰のスカウトは、後輩への声掛けも的確で、とてもよく動けていたね
今後も期待しているよ
次にうさぎスカウトの「りすの道」完修の表彰だ
これで君たちも立派なうさぎスカウトのスタートを切った
今回のキャンプでの経験も生かして、スキルアップしていこう

活動は、やって、表彰して終わりではない
自分たちの何が良かったか、何がもう少しだったか、今回の経験を振り返り、次に繋げよう
応援に来てくれた団委員の方へお礼のエール!

そして野営地へ感謝
国旗を降納したら、いよいよキャンプ地ともお別れ

最後に全員でごみ拾いをしよう
立つ鳥跡を濁さず、スカウトらしく最後まできちんとやろうね
今期の初キャンプはどうだったかな?
雨予報でどうなることかと思ったけど、サポートに入ってくれた皆さんのおかげで、無事にキャンプを終えることが出来た
この環境に感謝して、次につながる活動にしていこう
次回は「千種地区合同集会」で藤前干潟に行くよ
疲れをしっかりとって、元気に会おう!では次回!