2回の準備組集会を行い、無事今日の本番を迎えることが出来た。
今年のキャンプのテーマは『タイムトラベラー 時空を越えた飛脚たち』とし、3日間に渡り、いろいろなミッションをクリアしていくのだ。
今回も夏季キャンプは、公共交通機関を利用して目的地まで行く。
途中、歴史探訪も行うので、集合時間も早く6:30amなのだが、スカウト達は朝か
ら元気だ。早速、地下鉄に乗ってJR千種駅まで行こう!
JRを乗り継ぎ、最初の目的地である南木曽駅まで無事たどり着いた。
気付けば、中津川を過ぎたあたりから、細かな雨が降っている。
名古屋は晴れていたのに、今回のキャンプを占うような天気だ。
もう、雨のキャンプは慣れているから、ヘッチャラだね。
早速、歴史探訪の町、妻籠宿までハイクをしよう。
今年のキャンプのテーマは『タイムトラベラー 時空を越えた飛脚たち』とし、3日間に渡り、いろいろなミッションをクリアしていくのだ。
今回も夏季キャンプは、公共交通機関を利用して目的地まで行く。
途中、歴史探訪も行うので、集合時間も早く6:30amなのだが、スカウト達は朝か
ら元気だ。早速、地下鉄に乗ってJR千種駅まで行こう!
JRを乗り継ぎ、最初の目的地である南木曽駅まで無事たどり着いた。
気付けば、中津川を過ぎたあたりから、細かな雨が降っている。
名古屋は晴れていたのに、今回のキャンプを占うような天気だ。
もう、雨のキャンプは慣れているから、ヘッチャラだね。
早速、歴史探訪の町、妻籠宿までハイクをしよう。
妻籠宿では、案内人の方が待っていてくれた。
ここからは、案内人の方について、散策しよう。
雨も霧のような細かいもので、雨具も要らないくらいだ。
メインの観光場所は『脇本陣奥谷』だ。
ここでは当時も建築の粋を感じさせてくれる造りになっている。
囲炉裏に座る位置も、当時は家長であるお父さんが一番いい畳に座り、子どもたちは板の間に座って囲んだそうだ。今とは違い、お父さんも威厳があったのだ。
お昼も近づいたので、カブ弁にしよう。
少し雨が降っている。案内人のご好意で当時の旅籠を借り、昼食にしよう。
古い町並みを見ながら、歴史に想いを馳せおにぎりをほうばる。
チョッとだけ、ゆっくりとした時間を味わおう。
妻籠宿からはバスに乗って キャンプ場近くまで移動しよう。
そこからは30分程度のハイクで現場に着くぞ。
緩やかな登りが続く、行きは辛いが、その分帰りは楽だぞ。頑張って歩こう!
予定時刻通り、キャンプ場到着だ。
荷物を置いて、一休憩したら開会セレモニーを行おう。
カブコールも慣れたかな?国旗掲揚は様になってきたね。
代表スカウトによる、『カブ隊のやくそく』と『カブスカウトのさだめ』を斉唱しよう。
今日からの3日間、今までの訓練の成果を見せてくれよ。
テント設営も手馴れたものだね。
回を重ねるごとに時間も短くなってきた。素晴らしい進歩である。
3日間の自分たちの住まいになるのだから、キッチリと建てような。
木曽ヒノキを使った箸をスカウト達に調達しておいた。
3日間の食事はこの箸を使って食べるのだぞ。
でも、ただ配るだけではスカウトではないね。ゲームをして自分のものにしよう。
ゲームは『あずき早つかみ』だ。
小さなお豆さんを箸で挟むのはチョッピリ難しいかな?
今日の夕食は、準備組集会で打合せをして決めたメニューをそれぞれ作ろう。
食材はリクエスト通りに用意したぞ。手分けをして作業にかかろう。
玉ねぎが目に染みったスカウトは水中メガネをつけているが、本当はティッシュを鼻に詰めるのも必要だよ。
すべての組が出来上がった。
1組は『オムライス丼』だ。チキンライスとふわふわのタマゴが美味しかったよ。
2組は『豚テキ丼』だ。豚のブロックをスライスし、たれに漬け込み焼き上げた豚テキだ。焼いているそばから香ばしいニオイが食欲をそそるね。
3組は『ハヤシライス丼』だ。トマトたっぷりのハヤシライスは夏を感じる味付けだったよ。
4組は『カラフル丼』だ。タイトルからは想像できない味付けだったが、野菜たっぷりのどんぶりで、彩りも鮮やかで目にも、舌にも嬉しいどんぶりだった。
表彰は4組が取っていったね。
今夜の営火は残念だが雨が降っているので、ビーバー隊が泊まっている山荘をお借りして室内で行おう。
山荘までもキャンプ場内だからこそ出来る、秘密の手段で移動しよう。
最初は静かに『ランタンファイヤー』を囲んで入場だ。
カブ隊のテーマは『時代』。落語あり、時代劇あり、タイムトラベルありと、各組工夫を凝らしたスタンツになっていた。
ビーバースカウト達も盛り上がり、楽しいひとときを過ごせたね。
長い一日も、ようやく終わる。組長伝達を聞いたら早速、床につこう。
キャンプ2日目も元気に活動しようね。
ここからは、案内人の方について、散策しよう。
雨も霧のような細かいもので、雨具も要らないくらいだ。
メインの観光場所は『脇本陣奥谷』だ。
ここでは当時も建築の粋を感じさせてくれる造りになっている。
囲炉裏に座る位置も、当時は家長であるお父さんが一番いい畳に座り、子どもたちは板の間に座って囲んだそうだ。今とは違い、お父さんも威厳があったのだ。
お昼も近づいたので、カブ弁にしよう。
少し雨が降っている。案内人のご好意で当時の旅籠を借り、昼食にしよう。
古い町並みを見ながら、歴史に想いを馳せおにぎりをほうばる。
チョッとだけ、ゆっくりとした時間を味わおう。
妻籠宿からはバスに乗って キャンプ場近くまで移動しよう。
そこからは30分程度のハイクで現場に着くぞ。
緩やかな登りが続く、行きは辛いが、その分帰りは楽だぞ。頑張って歩こう!
予定時刻通り、キャンプ場到着だ。
荷物を置いて、一休憩したら開会セレモニーを行おう。
カブコールも慣れたかな?国旗掲揚は様になってきたね。
代表スカウトによる、『カブ隊のやくそく』と『カブスカウトのさだめ』を斉唱しよう。
今日からの3日間、今までの訓練の成果を見せてくれよ。
テント設営も手馴れたものだね。
回を重ねるごとに時間も短くなってきた。素晴らしい進歩である。
3日間の自分たちの住まいになるのだから、キッチリと建てような。
木曽ヒノキを使った箸をスカウト達に調達しておいた。
3日間の食事はこの箸を使って食べるのだぞ。
でも、ただ配るだけではスカウトではないね。ゲームをして自分のものにしよう。
ゲームは『あずき早つかみ』だ。
小さなお豆さんを箸で挟むのはチョッピリ難しいかな?
今日の夕食は、準備組集会で打合せをして決めたメニューをそれぞれ作ろう。
食材はリクエスト通りに用意したぞ。手分けをして作業にかかろう。
玉ねぎが目に染みったスカウトは水中メガネをつけているが、本当はティッシュを鼻に詰めるのも必要だよ。
すべての組が出来上がった。
1組は『オムライス丼』だ。チキンライスとふわふわのタマゴが美味しかったよ。
2組は『豚テキ丼』だ。豚のブロックをスライスし、たれに漬け込み焼き上げた豚テキだ。焼いているそばから香ばしいニオイが食欲をそそるね。
3組は『ハヤシライス丼』だ。トマトたっぷりのハヤシライスは夏を感じる味付けだったよ。
4組は『カラフル丼』だ。タイトルからは想像できない味付けだったが、野菜たっぷりのどんぶりで、彩りも鮮やかで目にも、舌にも嬉しいどんぶりだった。
表彰は4組が取っていったね。
今夜の営火は残念だが雨が降っているので、ビーバー隊が泊まっている山荘をお借りして室内で行おう。
山荘までもキャンプ場内だからこそ出来る、秘密の手段で移動しよう。
最初は静かに『ランタンファイヤー』を囲んで入場だ。
カブ隊のテーマは『時代』。落語あり、時代劇あり、タイムトラベルありと、各組工夫を凝らしたスタンツになっていた。
ビーバースカウト達も盛り上がり、楽しいひとときを過ごせたね。
長い一日も、ようやく終わる。組長伝達を聞いたら早速、床につこう。
キャンプ2日目も元気に活動しようね。